マイナンバーカード
の取得方法

マイナンバーカード取得の手順

1. 交付申請をしよう!

郵送された通知カードの下についている
交付申請書
または個人番号通知書を
持っていますか?

交付通知書(はがき)が届きます!

※概ね1ヶ月で市区町村から交付通知書が届くので、あとは必要な持ち物を確認し、交付通知書に記載された期限までに交付場所へ取りに行きます。

2. 必要書類を揃えよう!

3. 交付窓口でマイナンバーカードを受け取ろう!

交付窓口で本人確認の上、数字4桁の暗証番号を設定して頂くことにより、
マイナンバーカードが交付されます。

マイナンバーカードでできること

各種証明書をコンビニで取得
住民票の写しや印鑑登録証明書をはじめ、各種証明書がコンビニで6時半から23時(年末年始を除く)まで取得できます。コンビニ交付は全国751市区町村(2020/8/6現在)が導入しており、市区町村によっては窓口に比べて発行手数料が安く設定されているケースもあります。
確定申告をオンライン(e-Tax)で
マイナンバーカードを用いることで税務署に行くことなく、オンライン申請システム「e-Tax」で確定申告の手続が可能です。
マイナポータルで子育てや介護の手続も自宅から
自分専用のポータルサイト「マイナポータル」では、児童手当や保育所等の入所申請などの手続がマイナンバーカードを使って自宅から行えたり、忘れがちな予防接種や健康診断なども受付開始時期になると行政機関からお知らせをオンラインで受け取れます。
※市区町村によってサービス内容が異なります。
本人確認書類として官民問わず広く利用可能!
マイナンバーカードの表面は、顔写真入りの本人確認書類として官民問わず広く利用ができます(旧姓の並記も可能)。
マイナンバーの提示が必要な手続がスムーズに
行政手続や金融機関での口座開設等、マイナンバーの届出が必要な場合にも、マイナンバーカードがあれば、マイナンバーの提示と本人確認が1枚で済みます。
電子証明書でオンラインでの本人確認も確実&迅速に
本人確認にマイナンバーカードを活用することで、厳格な本人確認が簡単に行えるようになるため、インターネットバンキングで口座開設までの期間を短縮したり、なりすましや情報の改ざん防止にもなります。

マイナンバーカード取得に関する
よくあるご質問

Qマイナンバーカードのセキュリティ(個人情報漏洩)は大丈夫か?
A
  • 各種セキュリティ対策を行なっております。詳しくはこちらをご確認ください。
Qマイナンバーカードをなくした時のことが不安
A
  • 仮に紛失した場合、コールセンターに電話で連絡すれば、カードの一時停止措置が取られ、カードの第三者によるなりすまし利用を防止します。詳しくはこちらをご確認ください。
Qマイナンバー通知書や一緒に送られてきていた交付申請書をなくした。
A
  • 交付申請書と封筒をダウンロードして郵便で申請するか、お住まいの市区町村窓口で交付申請書を再発行して申請できます。詳しくはこちらをご確認ください。
Qマイナンバーカード交付申請書(QRコード付き)が届かない
A
  • QRコード付き交付申請書は2020年11月から順次送付しています。詳しくはこちらをご確認ください。

・マイナンバーカード受取の際に設定するパスワード(暗証番号)は、忘れないようご自身で保管してください。

・新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、地域の状況に応じた交付期間が設定される場合があります。

・マイナンバーカードの申請にあたり、口座番号など上記以外の個人情報の登録を求めることは一切ありません。

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